街を歩いていると、去年咲いていなかったであろう、大きなプランターに行灯仕立てされていたモッコウバラが、高さ2m半以上になり、幹は1ｃｍ超えで、咲いていた。
あまり太くない幹だと３ｍ越えないと咲かないと言う事だろうか・・株の充実というが、小さめの鉢だと咲くのが早いとも言う・・・
実際、うちのモッコウも咲いた・・・
となると、小さめの鉢に植えつつ、株を太くし、なるべくスタンダードに育てるのがいいのか・・・
行灯仕立ては、鉢の植え替えが大変そうな気がして・・・
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つるばらでは、シュートという言葉は出てきて、どうやらシュートとは、株元から出ている太い枝のことらしい？？
とりあえず今咲いている枝を見ると、株元から出ている長い枝の枝先に、花が咲いてる・・・
なので、とりあえす、この株元から出ている長い枝は短く切らず、太く、伸ばしていこうと思う
写真ものこしておいたほうがいいかな・・・
他の咲いていないのは、葉は茂っているが、株の根元が土がかたまらずぐらついてる
株元から出ている枝もまだ短い
とりあえず、咲いていない物にかんしては、株元から出ている枝を一本まっすくとし、その一本についてる枝は切る
いわゆる株を充実させるのが先決なのかな・・・？
元気のある株であれば、株元から別の太い枝（シュート）が生えてきます。シュートに養分が渡らないよう、早く、根元で切り取ってください。樹形を整えたい場合は、シュートを残してもかまいません。
とあるので、咲いた枝は、同じ株元からシュートが３つ程出ていて、子孫を残そうとしているような株元だと解釈すればいいのか？？？ ともかく、花が咲いたので、花が咲いているうちに、花が咲いてない株元から出ているシュートだけを根元から切った。
今回、咲いた株元から出ているシュート2本のうち、短いシュートは５０cmあるかくらい。咲いたもう1本のほうは、１ｍくらいかなぁ・・・どちらも、２ｍないし・・、しかも1年目で咲いた・・・
ということは、やはり鉢は小さいほうがいいのか・・
４つあるので、小さめの菊鉢で来年まで様子を見るか・・
