(はてなでは、神経症のことをノイローゼとしているみたい・・)
また久しぶりに、「モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない マリー=フランス・イルゴイエンヌ著」でメランコリー親和型を今更ながら思い出した。
神経症気質としたが、メランコリー親和型も混ざってる。とにかく、真面目、努力家。
神経症気質は、全てを真に受け、頑張りすぎて、疲弊して、うつになるかもしれないけど、この真に受けて、頑張るところは、本当に良い部分だと思うので、自分でも良い点をうまく利点にしたい。
神経症気質はうつになりやすいけど、こまかい思考を利用して、自分で色々と健康管理出来るところじゃないだろうか・・・(強迫的にならないように注意)
とりあえず、夜寝れて朝6時半頃には起きられるようになった。(10代から30代まで、不安が強い時期に出る不眠症は40半ばから無くなった。)
1時間半近く(タブレットを持ってネットしながら)風呂で湯船につかってしっかり体を温め、寝る前にケールの青汁を牛乳で飲む。寒ければ毛布を使う。
布団に横になりながら、好きなTVやタブレットでネットを見ているうちに眠くなってくる。
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今日は、朝からたけのこご飯を炊いてしまった。
昨日ちょっと味付け炊き上がりに不満のある出来だったので、今朝思わず、再チャレンジ・・・
たぶん、こうやって、自分の失敗を常に修正していないと落ち着かないのが、神経症気質なのだろうか。。(いわゆる完璧主義)
だから、自分の失敗やミス、出来ない部分を認めようとしない、自己愛性人格障害の人を、すごく嫌悪してしまうのかもしれない。
一人でのんびりと過ごしていても、自分の失敗を常に修正していないと落ち着かないので、相手がクラッシャーだと、クラッシャーの執拗な言葉に反応し、疲弊してしまうんだろうな・・・
分析は出来ても、実際にクラッシャーの前だと、また反応しそうだな・・・。気をつけないと・・・と言っても、構えすぎてもいけないんだろうし・・・難しい。。。
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神経症検索で、私が以前から感じていた機能不全家族のこと、ある方のブログを読んで、思ったこと
自分の弱さや未熟さを受け入れらない人と一緒に過ごしていく事は本当に心にダメージを受ける。 相手は人にダメージを与える事により、自分の正しさ?優越感を実感し、自己肯定感を得る。
神経症気質の人は、真に受け、反省し頑張る人なので、ダメージが大きい。
機能不全家族の連鎖、長年植えつけられた影響を断ち切るのは難しいから、心が修復可能な若い時期に、親から離れることは、とても良い事だと思う。影ながら応援したい。
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思い出した、ACのミーティングに行っていたころ、自分に厳しい意見を言うもう一人の自分という話・・・
小さい頃から、親の求める子でいないと生きていけなかったACは、大人になって親から離れても、自分に厳しい意見を言うもう一人の自分がいる
大人になって親から離れ、社会に出ると、今度は、職場の人が求めるような自分になろうと、必死に努力してしまう。ACじゃない人は、こんなに必死にならない。ACは少しでも否定な事を言われたり、注意や指導を受けると、自分はダメだとか思うし、言われるのが辛いので、言われないよう、必死に努力してしまう。
今一人、ゆっくり、過ごしていて、花を綺麗に咲かせたり、料理が上手く出来た事で、求められてするのではなく、自分から、自分の満足出来ることをするのが、心のリハビリなのかも・・と思った。
一人、ゆっくり、過ごしていても、自分の失敗を常に修正していないと落ち着かない、完璧主義は出てくるけど、自分の為の頑張りなので、そんなに悪い事じゃないと思う。
他人が求める人になろうと、必死になって、疲弊してしまいやすい自分を癒してあげないと・・・
そういえば。妹がすごく料理が好きなのを思い出した。妹は料理をする事で、自分なりに、自分を癒してたんだ。あの子の方が。やっぱり賢いな・・。長女はどうも生きるのが、下の子より下手だ。
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神経症の人は、ACの人多い。自己愛性人格障害も機能不全家族出身が多いだろうが・・・
自分の自尊心を守る方法が違いすぎる・・、脳の気質が余程違うのだろうか・・・?
神経症でACの場合・・・、依存に走らず、自己愛性人格障害にも負けないよう、自分の身体を壊さないように、本当に自分を癒してあげる方法を見つけながら、いくしかないかな・・
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