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独断とへりくつblog

人を傷つけずにはいられない、自己中・自己愛性人格への対処

発達障害がテーマというより、機能不全の回復がテーマになってるこの頃・・

でも・・、この二つは関係あるんだ。。。と個人的にはすごく思う・・


私は、AC(アダルトチルドレン)の自助グループに通ってるけど、ここにもLDぽい人や(算数障害・読字障害などの学習障害傾向の人)、ADD(ADHD)ぽい人は、確かにいる・・。(でも、アスペルガー傾向の人は少ない)
ACの自助グループでは、自分達の生い立ちを話すから、自身の子供の頃のこと、学生時代の話をする事も多く、話を聞いててそう感じる事が多い・・。
発達障害の親の会でもその傾向を持ってる親御さんいるけど、AC(アダルトチルドレン)の自助グループでも、軽度発達障害傾向のある人多少なりともいるよ・・。

ただ、軽度発達障害の傾向あるけど、子供までは発達障害では無かった。。だけど自分のおかれてる苦しい状況や、人間関係がどのような事か自覚出来てる、社会性や共感力が在る程度あるので、ACの自助グループに来れるんだよね・・


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もし、自分自身がADHDやLDの傾向を持ってて、発達障害の子供を育てる事が、自分でとても苦しくなったら、AC(アダルトチルドレン)の自助グループに行くのも一つの手だと思う・・・

私の場合は、欲しくないアドバイスや、心理的操作をある関係で感じ、ボロボロになってから、機能不全の関係というがあるというのを知り、そこから、AC(アダルトチルドレン)まで行き着いた・・


親の自分達が、あるがまま、ありのままの自分を、批判・批評・一方的なアドバイスではなく、まずは受け入れてもらう・・これを体験しなくて、「何が受容?」だと語れるのか?と思うから・・。


「受容」は、理屈や、頭で理解するもんじゃないよ。
自分で感じないと・・・。自分自身でまず「受容」を体感しないと・・


ただ、AC(アダルトチルドレン)の自助グループでは、共感力を求められる事も多く、発達障害をまだ知らない人も多く居るので、アスペルガー傾向の強い人は、発達障害を知っている精神科で尚且つ、認知行動療法をやっているところがいいのかもしれない・・。


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また、これからは学校時代のイジメからのトラウマ回復として、ACの自助グループでの、ACの12のステップは応用出来ると思う・・・。いじめは「機能不全の関係」から来るものだから、ACの12ステップが応用出来るのだと思う・・。

「機能不全の関係」は、本当に心を傷つけるし、トラウマを残す。発達障害の傾向がある人は、「機能不全の関係」になりやすい、または巻き込まれやすい。



「ACA アダルト チルドレン」で検索すれば、ACA(アダルト・チルドレンアノニマス)のページにいける。

↓機能不全により、このような特性を多く感じるようになり、辛い時は、ACAが役立つかもしれない・・
http://aca-japan.org/docs/problem.html