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独断とへりくつblog

人を傷つけずにはいられない、自己中・自己愛性人格への対処

▼▼マイケル・フェルプスは、子供の頃ADHDと診断された事があり、視覚記憶に優れた人でもあり、オリンピックで、8冠達成

そんな、マイケル・フェルプスさん、視覚記憶が非常に良いみたいです。

「ボクは視覚的な記憶がすごくいいんだ。顔を見るとどんな状況で見た顔か、すぐに思い出せる。だから、誰がホントの意味での友達なのか、そうじゃない奴らなのかはすぐにわかるんだよ」

http://www.1101.com/beijing2008/2008-08-21.html


記憶が良いのは、本当に長所でもあり、短所でもあり・・。
当然、視覚記憶が良いのも、長所でもあり、短所でもあり・・。


◆ ◆ ◆


「顔を見るとどんな状況で見た顔か、すぐに思い出せる。」


今まで自分に対しどんな事をしてきた人か・・・って・・・・。
過去の記憶も含め、瞬時に思い出せるのって・・・。


これって、人を判断する事でプラスの面もあるけど、マイナスの面もある。



マイナスの面で言うと記憶が強いと、それだけ負の感情の時のフラッシュバックも起きやすくなる事にもつながるから、

マイケル・フェルプスさんは、辛い日もありながらも、ご本人の努力が報われる形で肯定的に生きてこれた道を歩まれたから、
負の感情にあまり引きずり込まれることなく、この視覚記憶を「ホントの意味での友達なのか」見極める力として使えるけれど、


辛い日もあり、努力が報われにくい、記憶力の強い人にとっての、この記憶力って・・、短所としての側面で強く出る場合もあって・・


難しい・・・・


◆ ◆ ◆


でも、マイケル・フェルプスさんの

「ボクは視覚的な記憶がすごくいいんだ。顔を見るとどんな状況で見た顔か、すぐに思い出せる。だから、誰がホントの意味での友達なのか、そうじゃない奴らなのかはすぐにわかるんだよ」


これは、すごくわかる。
がっかりするくらいわかるかも・・・・。