児童の対応と、支援側の傲慢さ
特別支援教育という法として、発達障害が支援される対象となる何年も前に、私も含め親達が、発達障害をあまりよく知らない・または認めたくない先生達に、頼んだ対応や関わり方が、今は主流・基本となってる・・ようで・・。
私が親側の立場だったと何も知らない、自己中支援者から、先日偉そうに「自閉症の人たちは・・と」自閉症の人のよくある特性についてアドバイスされた。
自己中さんの、自己中思考からくる、一方的なアドバイスを、私はあえて関心したように聞いた。
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自閉症の人には、否定語は使わない方が良い・・とかなんとか・・言われたけど・・
・・そうだよ。
だけど、否定語は使わない代わりに、どんな言い方をした方が、パニックを起こしにくいか、自己中さんはまだわかっていない
異食する子に
「○○は、食べてはダメです。」とかの否定語は使わないは、私はとっくに知ってるけど、
「○○しません・・」ではなく
「○○は終わりにしましょう」とか・・
それに加えて、何で食べたらいけないのか?
「○○食べると、お腹痛くなります。後でお腹が苦しくなります。」等の、食べた事による弊害についての現象や事実等の説明を加える事で、より相手に、「なぜ食べたらいけないのか?」具体的に伝わりやすい場合があったりも・・する・・
(本人の理解や特性にもよるけど・・)。
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声のトーンや表情も配慮した方が良いのは、当然なのに、
自己中支援者さんは、怒ったような表情で、大きな声で、彼のパニックを誘ってるのを、自己中さん本人は、まだ気が付いていない。
どうして、怒ったような表情や怒ったような声がよくないのか・・・?
それは、彼等がいつも、そのように、周りの人から、怒られる事が多く、それによって、嫌な感情経験のみが、彼等の記憶に蓄積されてるから・・
だから、私は、彼等に接する時は、怒ったような表情や声は出さない。常に穏やかにいる。余程の事が無い限りは、叱ったりもしない。
危ない時は、淡々と「○○は、危ないです。」と話す。
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気持ちの切り替えだって、彼らはとても苦手なのに、何でそんなに、一気にせかすのか?
気持ちの切り替えが出来ない時に、無理にせかしたら更にパニックするのに。
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