自己愛性人格障害の特性
自己愛性人格障害については、もう何年も前から、腑に落ちない事が多く、その特性について、自分の経験で感じたことを記録してきたが、
「良心を持たない人たち」というのを読んで、私がずっと感じてた事と同じようなことが書かれていて、ちょっとびっくりしたような・・・でも、やっぱりそうだったんだ!と思う気持ち両方だった。
この本では、サイコパスについて書かれているが、自己愛性人格障害とサイコパスはとても似ている、
あと、自己愛性人格障害までいかないのだけど、自己愛の強い人って、人を蹴落として自分を上に見せようとする行為がすごく多い気がする
そういう人は、人の揚げ足取りばかりで、自分は努力して向上することはしない。努力は忍耐と謙虚さが必要だから、自分大好きな自己愛者は、楽して、自分を上に見せようとする。
楽して、自分を上に見せようとする為に、人の揚げ足取ったり、自分だけ都合よく仕事出来るように根回しして、他人なんて関係ない。自分さえ良ければいいんだから・・・
でも、自己愛の人のレベルってこの程度だから、何年経っても、スキルアップしてなかったりする、お局にはなれるかもしれないけど。
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