依存の考えの根底には、否認という思考が根強くある。
また、否認と依存は色んな場面で見られて、否認と依存がある親子関係は、どこか上手くいってない。
子供の気持ちへの親側の否認と依存。
例えば、塾に行きたがってる子供に、生活が苦しく、お金が無いから、塾に行くのは我慢していてくれ・・と言いながら、
親自身は、週30時間程度のパートの仕事でさえも、仕事のストレス解消だから・・と、煙草を辞めれなかったり、ビールを飲んでいたりする。
午後出勤で、昼まで寝ているパート勤めの親の職場を、子供は、そんなに大変な仕事には見えなかったりする。
子供からして見れは、煙草とビールを辞めてくれたら、塾に行けるのに・・と思う・・。
でも親は、仕事のストレスで・・と言って辞めない・・・。
我慢している子供へ、親が甘えてる・依存であって、また塾に行きたいという子供の気持を無視してまで、煙草とビールに依存していたく、ストレスが・・という理由で辞める事を否認している・・・
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nhkで依存についてやってるが、司会進行の発言で、無神経さを感じることがある。
回復プログラム、回復施設はどこでももっと増えても良いのでは・・??と言ってたが、口だけではいくらでも言えるよな・・と。
回復プログラムとは、実はダルク以外でもやっていて、ム所での回復プログラムを取り上げていたが・・・・
ダルクがあそこまでの回復プログラムを出来るようになったのだって、相当な苦労があったはず・・・
そんな、地域に・・簡単に出来るようなもんじゃないだろ・・・・
なんか、見てて、司会進行の発言で、無神経さを感じる
回復の為のグループワークを繰り返すことで、依存者の心理が少し解ってきた。
なので、老人の地域作りとも全く違うんだよ。簡単に、地域に・・とはいかないと感じる。
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依存者の心理を知るのは、そう簡単では無い・・・。
でもちょっとした親子関係の中の共依存が、どれだけおかしな??共依存になっているかで、依存者の心理とつながるところがあったりすると感じる。
今出来るのは、テレビで偏ったことを流すのではなく、今出来ること、または正しい理解を広めることだと思う・・・
また親子関係も依存にとても関係があることなども、依存症のみならず、非行、引きこもり、DVにも関係があることにも、気が付くのではないか・・・・・???