合格率13%の試験勉強をしている中、これでもかと言うくらいの家にまつわるトラブルや、仕事にまつわるトラブル連続。
精神安定剤飲みながらの受験勉強がやっと終わった。
今朝の表情は明るくなってた。やっぱりここ数ヶ月の期間は相当苦しかったと実感。
精神的に苦しい状況での受験勉強は、苦しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
例えば、フラッシュバックとかある不登校の子に、自宅で受験勉強するよう、追い込むのは良くないだろうなというのを身を持って感じた。
勉強に集中しようとしても、嫌な記憶、フラッシュバックが何度もよみがえり、勉強に集中できないからだ。
フラッシュバックあるうちは、心を穏やかに休ませないとダメだし、フラッシュバックを消すくらいの楽しく愛情のある時間をたくさん作ってあげるのが一番だと思った。
無理強いすると、かえって何もかも遠回りの結末になってしまう可能性が高い。
まずは合格を目指すのではなく、楽しく受験勉強させてくれる、塾や家庭教師が対応してくれるのが一番良い気がする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
にしても、この受験勉強で福祉関連の支援者の対応が出てくるんだけど、毎回この手の勉強してて思うのが、過去、私が受けてきた、いわゆる支援者側のひどい態度。
審判的態度、一方的な見解や意見・アドバイス、相談者の話を傾聴することが全く出来ない、これらばかりをしてくる支援者が90%以上居たんではないか?
当時は、措置制度やその名残があったとしても、あまりにもひどい。 弱者の気持ちにつけこみ、優越感に浸る支援者側の自己中心的な自己満足、支援する事に全く適性力の無い人たちばかり。
あの当時は本当にひどかった。でもきっとその人たちも、今では、20年以上福祉支援に関わるベテランとなり、それなりのポジションを築いてると思うと、ひどい話だ。
あんなにひどい支援をしてきても、年功序列という中で、のうのうとそれなりのポジションを築き続けているというのは・・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー