扁桃体と鬱の関係、自分への笑顔、視覚で癒しを得る
とうとう、私の一番納得出来る理論・・・
扁桃体が及ぼす、脳への影響。。。。
鬱になると、人の目を見るのが怖い
相手の顔を見て話が出来なくなる・・・・
自分にとって非常に不快な思いをした人の表情を忘れたくても、目に焼きつき、余計に心が苦しくなる・・・
今までの、↑この自分の心況を、脳の扁桃体と鬱との関連した理論が、非常に今納得出来る印象です。
扁桃体には「顔反応性細胞」というものがあり、その人にとっての嫌悪系の顔表情(特に目)に反応し情動反応を引き起こす、という特徴があるそうです。また、快・不快の、2択しか無いそうで、自分にとって信頼出来る人の笑顔では、快の心情になります。
>90万年前の人類の脳は「ブローカ野」という
言語を司る部位が発達しました。このブローカ野によって、
人類は「言葉」を理解できるようになったのです。
声を使って多くの情報を伝え合うようになりましたが、
反面、他の人からの恐怖の体験を聞くだけでも、
扁桃体が活動し、脳に強く記憶されるようになりました。
恐怖の記憶が「言葉」によって急激に増えてしまいました。
「天敵」「孤独」「記憶」「言葉」というように、
>扁桃体は相手の表情のほかにも、相手の声のトーン、動作、など、以上のことからまとめると、「脳内で強い情動が発生し、そのおかげで前頭前野が
ハイジャックされ、頭でわかっているのに。きちんと冷静に考えられない状態(パニック状態)」になります。
>パニック障害では、扁桃体の異常と同時に大脳新皮質(前頭葉)の危険解除がうまく働いていないと考えられています。この状態は、車の運転に例えられます。すなわちアクセルを踏みっぱなしの状態が扁桃体の異常な状態で、ブレーキが故障して効かない状態が大脳新皮質(前頭葉)の扁桃体抑制不能状態と考えられます。
扁桃体とパニック障害の関連の説明が一番理解しやすいのですが、鬱もこの状態に非常に近いと説明されていることが多いです。
欝を長引かせたり、ひどい鬱を経験すると、パニック障害に近い状態になります。
自分にとって、非常に不快な出来事がある事で、パニックになりやすい脳の状態になってゆき、このパニックによる、興奮状態が続くと、冷静になろうとしても、出来ない状態にもなりやすくなります。
また、扁桃体は、非言語の信号で反応することがわかっています。
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鬱になると、人の目を見るのが怖い
相手の顔を見て話が出来なくなる・・・・
自分にとって非常に不快な思いをした人の表情を忘れたくても、目に焼きつき、余計に心が苦しい・・・
鬱、心というものには、視覚記憶がとても影響しているのが解ります。
ここで、LINEスタンプのある効果を・・・
ただの文字メールは、表情が見えません・・・
顔文字や絵文字なるものもありますが、それでも、癒しには、まだ遠い気がします・・・
LINEスタンプなら、とても可愛い動物の画像やイラストに、文字を入ることが出来、ユーモアを誘ったり、癒し効果が高まります。LINEスタンプは、上手く使えば、笑顔や癒しのコミニュケーションになると思います。
これは、扁桃体の「快」の部分に影響を与えます。
だから、ユーモアのある、癒し効果のある画像が使えるLINEは人気があるのだと思います。
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とても辛い時、笑顔ではいられません・・・・
でも、鏡を見て、自分に笑顔を送れるくらいの気力がある時は、自分へ笑顔を送ってみるのはどうだろうか・・・と思います。
自分の為に、自分が出来る、最大の癒しだと、最近やっと気が付きました、
ふと目の届く場所に鏡を置き、ふと息抜したい時に、その鏡を見て、笑顔になる・・・
憂鬱な自分の表情を見るより、笑顔の自分を見ていたくなります。
そうしているうちに、上手な表情を作れるようになってくる気がします。
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ひどい苛めの犠牲者、被害者の方を報道で見ると、とても愛くるしい笑顔の写真が出てきます。こんなに愛くるしい笑顔の人をどうして苦しめるのか・・・
以前から、モラルハラスメントや自己愛人格障害の心理を読むたびに、モラルハラスメントや自己愛人格障害の心は、爬虫類のようだ・・またその目は冷たく、爬虫類のような目だと、表現されることがあります。。。
扁桃体は、爬虫類脳とも言われ、快・不快しかなく、非常に自己中心的な判断をする部分です・・
モラルハラスメントや自己愛人格障害は、自分の快・不快に対し、戦うか逃げるか反応が即座に出る印象があります。
愛くるしい笑顔の人を苦しめる
情があり、思いやりのある人を苦しめる
爬虫類脳の人は、戦う(攻撃)か、逃げる(心が通わない、情が無い、冷たい)しか出来ない脳なので、自分の快、自分の優越感を得る為だけに、相手を攻撃します。それが、ひどい苛め、もしくはモラハラやパワハラにつながるのだと思います。
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モラハラやパワハラをする人も、鬱になって苦しんでる人も、皆
扁桃体に影響されてたのだ・・・・と、やっと繋がった、なんか理解できたと思えるこのごろです・・・
爬虫類脳の、戦う(攻撃)か、逃げる(心が通わない、情が無い、冷たい)しか出来ない、古い脳の人間達に、振り回されるな。
共感能力の高い人間ほど、爬虫類脳の古い脳の人間に、攻撃されて、鬱になって、弱くなっているなんて・・・・
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